健康づくりのための身体活動基準2013に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
(1)対象者に、65歳以上は含まれない。
(2)対象者に、血圧が保健指導レベルの者は含まれない。
(3)推奨する身体活動の具体的な量は、示されていない。
(4)かなりきついと感じる強度の運動が、推奨されている。
(5)身体活動の増加で、認知症のリスクは低下する。
正解:5
【解説】
『健康づくりのための身体活動基準2013』、いわゆるアクティブガイドについての出題です。
1=×
2=×
3=×
4=×
5=○:『健康づくりのための身体活動基準2013』では、身体活動を増加させることで、糖尿病・循環器疾患等に加え、がんやロコモティブシンドローム・認知症のリスクを低減できるとしています。
0